宮城県市町村職員共済組合

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こころケア♡とも

「こころケア♡とも」でできること

ご自身のお悩みはもちろん職場のお仲間やお友達のこともご相談いただけます

友人がつらい思いをしてるなら、あなたがいることを伝えることが、とても大切です

組合員と家族及び所属所を対象に、共済組合と臨床心理士・精神保健福祉士が連携して心の健康保持・増進と所属所における健康経営の支援を行います。
(利用者名、相談内容等は守秘事項として厳正に管理されます。)

カウンセラー 臨床心理士・精神保健福祉士
ご予約

共済組合Webサイトの「共済組合からのお知らせ」ページで空き状況を確認、保険証をご用意してお電話でご予約ください。

場所 共済組合事務局会議室(対面式) 
利用日

毎週月曜日(午後1時から5時)

お時間 1回の相談につき1時間(4回/日)  
料金 無料
  カウンセリング
相談
コンサルティング
相談
利用 組合員、同僚、上司、家族等 所属所の人事管理担当者、復職支援する担当課や担当者等
内容 メンタルヘルスに関する個別相談 不調者の病気休業の相談、休業中の対応、職場復帰支援や配置換え等に関する人事、管理等の組織運営全般の相談

共済組合のメンタルヘルス事業の特徴と重要な取り組み

所属所と共済組合がともに課題解決に取り組む伴走型支援事業であること

一次予防(不調にならない取組み)について

これまでどおりメンタルヘルスセミナー等を開催して基礎知識を習得いただくとともに、カウンセリングにより予防や回復への行動をイメージできるような、一体的なサービスを目指します。対面式カウンセリングのメリット(感情が伝わりやすい空気感)と効果を広く普及していきます。

二次予防(早期発見)

不調者の異変に気付きやすい職場の友人や同僚、上司等の親近者であるフォロー者にカウンセリングによる支援を行い、職場単位で重症化予防への行動を促進できるよう取り組みます。

三次予防(復職支援と再発予防)

人事部門や復職支援担当課等にコンサルティングによる助言等の支援を行い、所属所における健康経営の支援を行います。

これまでの電話相談事業について

メンタル不調者が増え続ける現代において、電話相談による個人でのセルフケアだけでは抑止効果に限界があると判断し、電話相談事業を厚生労働省の「こころの耳電話相談」等に移行します。ご理解ご協力をお願いいたします。

働く人の「こころの耳電話相談」

0120-565-455(フリーダイヤル)

月曜日・火曜日 17:00~22:00 / 土曜日・日曜日 10:00~16:00(祝日、年末年始はのぞく)

宮城県精神保健福祉センター 心の相談電話

0229-23-0302

月曜日~金曜日 9:00~17:00